息吹のお米
キャベツ
とうもろこし
アスパラ
かぼちゃ
じゃがいも
ユリ根
にんじん
息吹農法の魅力
ゆり根は糖質が主で、たんぱく質が豊富。滋養強壮効果があるともいわれている。
つやがあり、冷めても美味しく、甘くてモチモチ。新潟コシヒカリに匹敵する高い評価を受け、北海道米ブランドを支えている品種。
つや、粘り、甘みのバランスが抜群で、 冷めてもおいしさが長持ち。弁当・寿司などに人気。
雪の中で保管することにより甘みがつよく(糖度が高い)、旨みも増す(アミノ酸が増加)。ギョーザ、キムチなどに使われることも多い。
じゃがいもは低温で貯蔵するとデンプンの一部が糖化し、糖分が増えるため、甘さが増す。
畑に植えたまま冬を越すことにより、糖度が高くなり、にんじん特有の青臭さが少ないにんじんになる。雪の下は温度が一定(0度)であり、凍らず、水分があり乾かないため、「みずみずしく、味はマイルドで甘く、香りがよく、歯切れの良い食感」が楽しめる。
路地物は5月から6月が最盛期。採れたてで早ければ早いほど甘味があり、やわらかくてかつ歯ごたえもあっておいしい。カロテン、ビタミンB2、食物繊維も豊富。
素材そのものに自然な甘味があるので、塩ゆでや、塩焼きなど、シンプルな料理法がおすすめ。
まるでフルーツのような甘さ。果皮が柔らかめで、生でも美味しく食べられる。粒の並びが斉一で、先端まで実入りの高い品種。食べ応えあるトウモロコシ。日持ちが良く、甘みが落ちにくい。
北海道特有の昼夜の温度差が、デンプンの質を高め、 男爵系のホクホク感を一層引き出す。デンプン質が多いのでポテトサラダ、ベークドポテト、フライドポテトに合う。
男爵いもを母親として品種改良したもの。 カロチンやビタミンCの含有量が多く食味が良い。男爵いも同様、粉吹きいもやポテトサラダ、コロッケなどの料理に適している。
果実は2.0kg前後の大きさ。果形は扁円形で、揃いが良い。果肉は濃黄色で、調理後の色もきれい。栗(マロン)にも似た、甘くて、ホクホクの食感が強く、食べやすい。
ゆり根は糖質が主で、たんぱく質が豊富。滋養強壮効果があるともいわれている。